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聞こえの不自由な方々が、より多くの人と「言葉によるコミュニケーション」を実現するために、1948年リオンの補聴器が誕生しました。
以来、リオンの補聴器“リオネット”は、常に最新技術を取り入れ、聞こえの機能だけでなく快適な使い心地、ファッショナブルで軽く・小さく・目立たないなど利用者のニーズをとらえ、改良を重ねてきました。
これからも、人と人とのコミュニケーションを広げ、生活の質の向上、生きがいある生活へのお手伝いをしてまいります。 |
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小型なのに多機能化を実現、複雑な音処理や調整ができます。
音の大きさや音質のほか、会話以外の雑音を減らしたり(ノイズリダクション)、正面からの音を聴きとりやすくする(適応型指向性補聴器)など、調整の幅が大きく広がりました。
さまざまな環境でも快適な補聴効果をもたらします。 |
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比較的簡単な音処理を行います。
サイズの都合上部品が限られ、調整器の数も少なめですが、性能・機能の範囲が使用する方の聴力に適していれば十分な効果を発揮します。
調整機能の部分をコンピューター化し、より聴力に合わせやすくした、プログラマブル補聴器もあります。 |
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補聴器のアナログ増幅回路をコンピューターによってプログラムできるようにしたものです。
フィッティングの際の特性変更が容易に行えるのが特徴です。 |
●耳あな形:スーパーミニカナール
目立たない超小型タイプ。
鼓膜に近い場所に収まるため、より自然で快適な聞こえが得られます。
カラーシェル(右-赤・左-青)を全機種に対応。(ご購入の際お申し込みください) |
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●耳あな形:カナールエイド
使いやすい小型タイプ。
豊富な種類と多彩な機能が魅力。
はじめての方でも安心してお使いいただけます。 |
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●耳あな形:マイエイド
高・重度難聴の耳かけ型をお使いの方におすすめの、高出力タイプ。
パワーある音量でゆとりの聴こえ。
「誘導コイル付き」「外部入力端子付き」タイプなどがあります。 |
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●耳かけ形
耳の後ろにかけるタイプ。小さく、軽く、性能も多彩。防水タイプもあります。 |
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●ポケット形
ボリュームやスイッチなどが大きく、操作が簡単。 |
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●骨導メガネ形
音声を振動で伝えます。 |
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